2011年9月5日月曜日

徒然0905:せんかね。

どんな形状やデザインであろうと売り切れになるのがすごいぞライダーベルト。

昨日から始まった新ライダーのフォーゼだけど、とりあえずまだもう少し話を進めないと感想言えないのだけどイカとかぴちょんくんとか、そんな見た目は酷いを通り越して愛着すら湧くが、やはり酷評意見が少なからず目立つ。

ライダーにしろ戦隊ヒーローにしろ、昔のアレが良かったと言う事については別に良いし当然のだけど、ただそれを持ち出して今のコレは駄目だと言うのはどうかと思う。

当時の世情や流行を取り入れて、その時期その時期の番組をやっているわけだし、現代においては良くも悪くも規制が厳しく改造人間というシチュエーションすらNGになっているのだから、そんな配慮をしている中でヒーローを生み出す苦悩はきっと大変な事なのだろう。

ましてや今年においては暗い話題が絶えないわけで、だからこそ単純明快な主人公があっけらかんと行動し、スカッと解決する、そんな物語に仕上げて来ているような印象すら感じる。(当然、企画自体はもっと以前より進行しているはずだから僕の考え過ぎなだけだろうが)

どちらにせよ、認めようが認めまいが、この時期に観始めた子供達にとってはこのイカデビルが仮面ライダーなわけだから、昭和ライダーも平成ライダーも知る僕としては温かい目で子供達の反応を見てみようと思う。


それにしても、今回のライダーベルトはうるさ過ぎませんかね。


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2011年8月23日火曜日

徒然0823:らです。

この記者会見で僕が驚いた理由は、上岡龍太郎さんが引退していたと初めて知ったからです。
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2011年8月18日木曜日

徒然0818:おっけー

娘「もぉっちゃん!もぉっちゃん!」

僕「ブブー!ちがいまーす!」

娘「ちやいやーす!」

僕「…」

娘「…」

僕「ももクロちゃん!」

娘「ももくぉちゃん!」

僕「おっけー」

娘「おっけー」



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2011年8月4日木曜日

徒然0804:恐怖感。

自分の寝床(和室)で娘を寝かしつけて共倒れで撃沈。そして24時起床。

真っ暗な部屋の中で横に小さい気配があったので、そのまま起こさないように配慮しつつケータイの明かりで確認したらミッキーのぬいぐるみだった時の恐怖感。

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2011年8月1日月曜日

徒然0801:っぱて。

先日、娘を膝の上に乗せてテレビを観ていたところ、「あ、はっぱ!」と騒ぎ出した。

ちょうど風が強い日だったので開いている窓から入り込んだのかと見回したが、そんなものはどこにもない。「葉っぱどこにあるの?」と聞いたところ、「ここ!」と僕の指に息を吹きかけた。


娘の息でたなびく僕の指毛。
せめて草と呼んでくれませんか。


子供の発想力にはよく驚かされると周りから聞くので近い将来を楽しみにしていたのだが、早速その時が来た。


葉っぱて。

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2011年7月28日木曜日

徒然0727:おはようございます。

寝る間際の娘に気付かれ俺の晩飯を寄越せと駄々をこねられ俺の晩飯中断でそのまま俺も寝かしつけに手を貸すこととなりそのまま朝まで爆睡。

今朝食べようと思っていた晩飯は俺がシャワー浴びてる間に嫁に食べられていましたおはようございます。
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2011年7月26日火曜日

徒然0726:なっていた。

いつの間にか娘に「こんばんは」とか「こんにちは」とか言っても「ぽぽぽーん」としか返さなくなっていた。
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2011年7月20日水曜日

徒然0720:くるとする。

先輩が家の鍵やらを無くしたらしく難儀してるとのことだった。

普段から身の回りの鍵という鍵を全て束ねてキーホルダーに付けて腰からぶら下げていたらしいのだが、気付いた時にはキーホルダーが壊れてて先に付いていた鍵が根こそぎ無くなったというわけだ。

僕は家の鍵のような大事な物をキーホルダーにまとめて腰からぶら下げるなんて、そんな勇気ある事は到底真似できない。キーホルダーがいつ壊れるか分からないからだ。よく雑貨屋に行くといろんなタイプのキーホルダーやキーチェーンがあるが、腰からぶら下げられるほどの信頼を預けられる逸品は果たしてどれだけ存在するだろうか。安物であればあるほど作りは甘くなり、下手するとカラビナ部分ですらバカになってしまう場合もある。

そんなわけで、大事な鍵を束ねるからには絶対の信頼をおけるキーホルダーにすべきだよねという話で締めくくろうと思ったのだが、よくよく考えると、僕の家の鍵はキーホルダーですらない『文具』によって束ねられていた事を思い出し、どうやっても全く説得力がないので、「みんなも無くさないように気を付けようね」という当たり障りのない言葉で締めくくるとする。

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2011年7月19日火曜日

徒然0719:であります

外出していた嫁を迎えに行こうと、娘と出かける準備をしていた時の話。

久しぶりにキャップ以外の帽子でもかぶろうかと収納ケースからお気に入りの帽子をいくつか取り出したところ、何か臭い。よくよく考えればニット帽ならばまだしも、ハットやらの帽子のケアなんてロクにやっておらず、夏場に汗を吸収したまま仕舞っていたのでは、と気付いた。

その割には軽度の異臭で事なきを得ているだけまだ良いのかも知れないが、臭い物は臭い。居ても経ってもいられず、足下で僕の着替えを手伝っていた娘に聞いた。


「この帽子、クサいかな?」

「クンクン… くさいねぇー 」

「え、ちょっと待って!そんなことないよね?そこまでくさくないよね!?もっかい、もっかいニオい嗅いでみてよ!」

「クンクン… くしゃいっ!!」


…確かに帽子はクサいのだが、ここまではっきりと感想がもらえるとは思ってもいなかったし、何というか、一発目の「くさいねぇー」があまりにもシミジミとした回答で、まるで僕自身がクサいと言われているようで。

そりゃあ近い将来に「お父さんクサいから近寄らないで!」とか言われることは覚悟すべき事象ではあるだろうがまさか生後二年にしてそんなことを言われるとまでは思っておらず、大人げなく取り乱すは少し落ち込むわで、しばらく立ち直れなかった事もあり、更新をお休みしていた次第であります。

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2011年7月14日木曜日

徒然0714:馬鹿だった

先輩「最近カメラぶら下げてる人多いねー」

僕「一眼とかデジイチとか人気あるみたいですからねー」

上司「ほう、時代は巡るもんだな…俺が若い頃もカメラが趣味だったんだ…」

先輩「へえ、それは意外ですねぇ」

僕「またいつものホラですか?」

上司「本当だって!俺もメニコンの一眼レフを首から下げてたんだって!」

先輩「メニコンですか」

僕「どちらかと言えばレンズですねそれは」

上司「いや、本当だって!もうちょっと聞いて!こっから若気の至りに発展してくんだから!」

先輩「少しでも信じた俺が馬鹿だった」

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2011年7月13日水曜日

徒然0713:

眠いものはどうにも眠い。
栄養剤飲んでも眠い。

単純に疲れなのか夏バテなのか、兎にも角にも眠くてたまらないので帰宅早々、横たわっている。ああまだ23時なのにもったいないもったいない。だが僕の頭の中にはすでにフランダースの犬のテーマが流れ始めている。

らんらんらーらんらんらーついんくるついんくるめーでーついんくる、らんらんらーらんらんらーついんくるついんくるらーらー

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2011年7月12日火曜日

徒然0712:まんまであった。

昨日の日記で書いたNIKE+シューズを買った日の事、リビングに置いたままで仕舞い忘れたシューズを娘が箱から取り出し何やらイタズラしている様子だったので叱ろうと向かったところ、「これがねぇ~これがねぇ~」と独り言を言いながらドヤ顔でシューズの中敷きを取り出していた。


それは、少し前に僕が嫁にセンサーを埋め込む場所を見せて説明、自慢していた姿そのまんまであった。

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2011年7月11日月曜日

徒然0711:だきたい。

週末は娘の誕生日イベントのほかに、久し振りに自分用にゲーム以外の買い物をした。その中の1つがNIKE+シューズだ。

数年前にジョギング用に買ってそのまま放置していたNIKE+iPodのセンサーとレシーバーセットを発見したのをきっかけに、今回購入に踏み切った。

このコラボグッズは、センサーをスニーカーに装着、レシーバーをiPodに接続させてやることで簡単に自分の走行距離や時間などを記録・管理してくれるようになる優れ物である。センサーの装着については別売りのカバーケースを買えばどのシューズにでも装着出来るのだが、NIKE+シューズであれば靴底にセンサーを埋め込める仕様になっているこれまた優れ物だ。

何事も形から入る人間はよくいるが、センサー購入から数年経っての専用シューズの購入なわけで、それらを考慮したうえで、僕が実際にジョギングを始めるのは何年後になるのかを楽しみにしていただきたい。


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2011年7月9日土曜日

徒然0709:るまでは。

なぜだか寝るのが嫌いな子で、寝かし付けの度に火が点いたかのように激しく泣いて本当になかなか寝なかった。何度も試行錯誤して安心して寝てもらおうと努力したが、その殆どがいつも徒労に終わった。

今振り返っても、この子は特に泣いている時間が多かった気がするほどで、それは僕たちの心を折るには十分な時間であり、「泣く(79)日に生まれた子なのだから仕方ないんだよ」と、苦し紛れな理由を自分達に言い聞かせて納得させたこともあった。

そんな子が迎える2回目の誕生日に振り返るこの1年は、それまでとは打って変わっての1年となった。多くの言葉を理解するようになり、自分で考えて行動するようになり、ただ理不尽に泣き続ける事が少なくなった。噛み付くことがなくなった。他人の顔を引っかくことがなくなった。一時期は本当に不安だったが今では取り越し苦労だったのだと安心している。

もちろん当時抱えていた苦労とはまた違う苦労や不安を今もそれなりに抱えているが、面白いことに得られる喜びは年を経る毎に増え続けているのだ。

来年またここに綴る機会があればまた書きたい。新しい悩みと問題と、それらを上回る喜びを、僕は書き続けたいと思う。

この79子から、僕と自分の洗濯物は別々に洗えとお願いされるまでは。




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2011年7月7日木曜日

徒然0707:それも良いさ。

七夕に関して何か気の利いた事でも伝えられれば良いのだが、

本日あった出来事と言えば、「頭寒足熱」を「頭寒即熱」と勘違いしていた上司ざずっと早漏の治療法(鍛冶屋式)だと思い込んでた事が判明したぐらいだ。そっちの頭ではないよ。

で、夜はそんな上司達と飲み会なので特にセンチな気分になることもなく今年の七夕は終了予定。まぁそれも良いさ。
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2011年7月6日水曜日

徒然0706:精最高。

おかえり!おかえり!!
待ってたよ!

僕らのPSストアがついに再開されたのだ。これを喜ばずしてどうする。経緯や原因はどうあれ、不便を強いられたことには変わらないわけで、当時、ゾンビランドやSPECをレンタルしようと考えた矢先でのストア閉鎖だった為に相当もどかしい思いをさせてもらったものだ。

とにかく不便した分、お詫びのサービスはガッツリといただいたうえ(PS3ソフトはラストガイと無限回廊、PSPソフトは勇なま2とみんなのスッキリを頂戴した)、早速ゾンビランドをレンタルーっと…あ…レンタル期間終わってたー!

やはり約3ヶ月と言う期間は長かったわけで、有期限レンタルが終了してしまうには十分だったようだ。確かに3ヶ月もあれば乳飲み子がラーメンすするようになったりするしトイレで小便してる父を観察しながらチューリップを歌うようになったりもするのだ。レンタル期限が終了しても何らおかしくない。


嫁「だったらレンタル屋に借りに行けばいいじゃない」


それが面倒だから3ヶ月経っても観ていなかったのである。出不精最高。

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2011年7月5日火曜日

徒然0705:食べている。

当たり前だが、ファストフード店ではどこの地域のお店に入っても同じ味を提供してくれる。これは、コンビニのホットスナックでも同じ事が言えるのだが、正直言ってこちらは当たりハズレが多い。

僕は数あるコンビニのホットスナックの中でも、セブンイレブンのアメリカンドッグが最も好きなのである。衣の外側の適度なカリカリ具合と中身のフワフワ感の絶妙なハーモニーとソーセージのアクセントが口の中で三身合体された時には瞬く間にどんな疲れも吹き飛び、思わず「コンゴトモヨロシク…」と言葉に出てしまいそうになるほど。オレ オマエ マルカジリ。

ところがだ、この味に出会えない日があるわけだ!仕込みを担当する店員が手を抜いているのか、はたまた単純に下手くそなのかは分からないが、まるで役に立たない男性器の如くフニャフニャな時もあれば、オリハルコンかの如くありえないほどガッチガチの時もあって、もうほんと、これ作った糞虫は出て来いと!名乗り出ろと!店に怒鳴り込みたくなる日がある!フニャフニャはまだしも、噛み切れないほど固いってありえないんだからね!

僕はセブンイレブンのアメリカンドッグが好きなのだが、このような苦い経験も重ねてきているので、知らない店舗でのアメリカンドッグは買わないようにしている。あくまで近所にあるセブンイレブンで、ハズレでない時間帯のみでアメリカンドッグを買うようにしている。

リサーチは完璧。ちなみに今日は当たりの日なので会社帰りにアメリカンドッグを買って帰った。レジに見慣れない店員がいた時点で気付くべきだった。

僕は今、公園のベンチで泣きながらガッチガチのアメリカンドッグを食べている。

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2011年7月4日月曜日

徒然0704:安心した。

正直言って僕自身はあまりミッキーが好きではないので、娘にミッキーのキャラグッズを買い与えるような事はしていなかったし、観せるような事もしていなかった。

にも関わらず、知らぬ間に「キッキー!キッキー!」と反応するほどの好きっぷりでその姿を見たとき僕は戦慄を覚えた。先程書いた通り、我が家にミッキーの絵が入ったグッズは皆無だったからだ。あくまで嫁はアンパンマン推しだっし、僕はスーパーヒーロータイム推しだったからだ。

普段より僕のヒーロー推しに一抹の不安を抱えていた嫁は、これ見よがしにミッキー推しを計画進行して先のGWではついにディズニーランドデビューを果たし、平時はその時録ったパレード映像を流す始末。

僕の、娘に対するヒーロー教育が無に帰する。

そう確信した時は昨日の出来事。突然我が家にやってきた「足長おじさん」ならぬ、「縦長おじさん」が持ってきてくれたミッキーの特大ヌイグルミに反応する娘の姿を見た時だった。

自分の体の大きさと変わらないヌイグルミを頑張って抱きかかえ喜び歩き回る姿を見た時は当然その喜ぶ姿に僕も一緒になって喜んだが、同時に淋しさもあったのだ。

普通に考えればこの年頃の子が、しかも女の子がミッキーを好きになることは至極当然の事だ。仮面ライダーや戦隊ヒーロー物を観せる僕が確実におかしいのだ。頭ではよく理解している。だが僕は、ミッキーで喜ぶ娘の姿を見て、同時に自分の趣味を理解してくれる者の喪失を感じていたのだ。

数年経てば当たり前のようにやってくる喪失感だったと思う。だがせめて「パパのと一緒に洗濯機で洗わないで!」と言われるようになるまでは共感者でいて欲しかった。一緒に並んでスーパーヒーロータイムを観ていたかった。…淡い夢は予想よりも早く、終わりを告げた。やはり奴らには勝てなかったのだ。

僕は落胆しつつ仮面ライダーオーズの録画分を再生した。娘は別の部屋でミッキーに滞空パワーボムを決めて遊んでいた。いいんだ、これでいいんだ、これが当たり前なのだ。


オーズのオープニング曲が始まると同時に娘がやってきた。主人公のセリフが入る箇所で自発的に「へんちん!」と言った後ヘ(^o^)ヘ オーズ!(^o^)/オーズ!(^o^) 三オーズ!三(^o^)オーズ! (/o^)カモーン !!! てやってたので、僕は少し安心した。


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2011年7月1日金曜日

徒然0701:ゃなかった。

今夜は会社帰りにステーキハウスへ向かった。

金曜の夜だし、僕達と同じように仕事を終えたサラリーマンが街へと繰り出す時間帯であったので、混み合っていないことを祈りつつお店の扉を開けると微妙な空席状況。

目の前に立っていた店員に「すみません、3名なんですが平気ですか?」と聞くもいまいち反応が薄い。それどころか小声で何か言いながら首を横に振る仕草。席開いていないのか?

空いてるの?空いてないの?と何度も確認するもよく分からない反応をするので、店の入り口で出たり入ったりを繰り返していた僕もさすがに頭に来て、語気強く問いただしたところ、「すみません、私、会計待ちしているだけなんです。」と聞き取りやすい声量で、店内にいる客にも聞こえるような声ではっきりと返事をしてくれた。

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2011年6月30日木曜日

徒然0630:事なのだ。

始まりがあれば終わりがあるのは当然の事だ。

震災後やっと見つけて購入したフルグラのココナッツミルク味(期間限定品)も、今朝でついに食べきってしまった。明日から通常のフルグラとなる。

始まりがあれば終わりがあるのは当然の事だ。

僕と同時期に入社した彼も、本日付けでついに退社してしまった。明日から社内が少し広くなる。

始まりがあれば終わりがあるのは当然の事なのだ。

だが、哀しいものは哀しいし、淋しいものは淋しいのだ。それも当然の事なのだ。

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2011年6月29日水曜日

徒然0629:ことにする。

今期アニメでずっと見続けてるのは「あの花」「タイバニ」「神のみ2」「ファイヤーボール」「アザゼルさん」「変ゼミ」「日常」といったところで、真っ先に視聴決定した「いろは」は録画失敗して以来、観るのを躊躇っている。

エンマ君は録画し続けているものの1話目を観た時のこれでもかと言わんばかりの昭和臭が少々キツくて後回しになっている。というか観てるアニメ2本がそのまま2クール目に突入するので、来期アニメの事を考えるとかなり厳しい状況だと思われるぐぬぬ。


ちなみにドラマの方はと言うとJin先生とBOSSを録り置きしてあるのだが、こちらは嫁と一緒に消化しようと思っているので余計に観る機会がなさそうだ。

子供が起きている時はまず観ることは出来ないし、平日は僕の帰宅時間が壊滅的。週末夜は子供の寝かしつけに巻き込まれて一緒に寝てしまい、寝室から帰還出来ないことが多々である。

今期ドラマの視聴は断念しようかと思いつつ、これってそれどころか夫婦間のコミュニケーションすら危機的状況なのではという考えが頭に浮かびそうになったので、この話はもう止めることにする。



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2011年6月28日火曜日

徒然0628:のです。

おじさんおじさんとりあえず、その背負った馬鹿デカいリュックをですね、肩から下ろしてあげるとですね、この満員電車内ではそのような不快な思いをせずに済むと、僕は思うのです。
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2011年6月27日月曜日

徒然0627:終わっていない。

今日は会社の携帯電話を一斉リニューアルするということで朝から取り上げられていたおかげでスムーズに仕事がはかどったような気がする。

一番ラクだと感じたのは外出中の時で、手元に資料がない状態で対応に追われたりすることもなく、気楽な電車移動が出来た。携帯電話の普及のおかげで当然便利になった世の中だが、その代償として失った物もあるのだろうなと改めて考えさせられる瞬間だった。

打ち合わせが長引き、定時後の帰社となったが、ほとんどの社員が会議室に集まり打ち合わせをしている様子。よく見ると機種変した携帯電話を片手に使い方を話し合っていた。

おいおい、大の大人がたかが携帯電話ごときに何でそんな事になっているのだと笑ってしまったが、「何をのんきに構えてるの!君の分のiPhoneもあるんだから早くこっち来て設定しなよ!」と言われ一気に事態は急変。その後3時間に及ぶ格闘の末、今現在、とりあえず帰路に着いている。

設定はまだ、終わっていない。
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2011年6月25日土曜日

徒然0625:いよなぁ。

先日のあの花の最終回は顔をグシャグシャにして泣いた。涙が止まらなくて干からびるかと思うほど泣いた。

泣くという行為は自分にとって、最も効果あるストレス解消法の一つだと思っている。

だから、精神的に追いつめられた時やどうにも辛くて苦しい時は単純に声を出してわんわんと泣いてしまえば簡単に楽になれるのだろうけど、不思議なもので自分に関わることであればあるほど、どんなに苦しくても哀しくても、全く涙が出て来ない。

だけど、対象が自分以外のものになると面白いほど簡単に泣いてしまう。それこそ周りの目がなければわんわんと泣いてしまう。アニメや漫画だと特に簡単に泣いてしまう。

ただでさえ現実逃避の手助けをしてくれているアニメや漫画達が、このように泣くきっかけまで与えてくれて、さらなるストレス解消の手助けをしてくれることに僕は心から感謝したい。


だけど、女の子のあだ名に「あなる」はないよなぁ。

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2011年6月23日木曜日

徒然0623:くたばれ加齢臭。

本日発売のPSP版シュタインズゲートはとりあえず見送り。パタポンあるし、身の回りが落ち着いてから改めて購入検討しようと思う。…本当はすぐにでもプレイしたいのだけれども。


先日、ふと思い立って腕時計を購入した。たまたま別件でAmazonを開いていたら見かけてしまい、その見た目と安さで即ポチッてしまった次第。

普段は腕時計なんて付けずにケータイの時計機能で用を足すのだけれど、シチュエーションによってはケータイを取り出して確認するという行為が失礼にあたったり、違反行為にあたったりすることもあるので、持っていることに越したことはないという判断に至った。

ビジネス用の時計は、ベルト部分が昆布のような異臭を放つ素敵な物を持っているのだがオフ用のは10年以上前に買ったG-SHOCK以来、持っていなかったので配送されるまで非常に楽しみでワクワクした。

基本的には週末休み程度にしか着ける機会はないのだが、異臭に気を付けるべく清潔に使用していこうと思う。くたばれ加齢臭。


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2011年6月22日水曜日

徒然0622:所存だ。

自分はバイセクシャルなのだという意味の発言を課長がさらっと報告してきたので、思わず「そうなんですか~」と聞き流してしまった。

どちらにせよ、カミングアウトされた僕含む一部の社員達は別に何と言うこともなくて、どんな嗜好や価値観があろうが我々の事を第一に考えてくれる、信頼出来る上司に変わらないのだからという意見で一致した。この点においては僕は良い仕事仲間に恵まれたのだと心から思う。

だから僕たちは、ネット上に転がっていたゲイ動画ウィルスのトラップにかかった課長の自宅PCを全力で救ってあげようと思う所存だ。
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2011年6月21日火曜日

徒然0621:隠れた名作。

空いた時間を見つけては黙々とパタポン3をやっている。

パタパタパタポン

ポンポンパタポン

基本的な操作は1の頃から何も変わらず、だがそれがいい。キモかわいい見た目とは裏腹に、パタポン自体のストーリーは何気に重く感じる。そこが僕の気に入っている理由の1つでもある。

何があるのかも分からない「世界の果て」に希望を見出だし、信じて突き進むパタポン族に対し、その針路に居を構えるがゆえ、侵略されまいと行く手を阻む敵対種族。第一作目においては特に、パタポン族が正義であるとは僕は決して思わない。

それぞれの種族がそれぞれの正義を信じて戦っているのだ。そこを付け入られ闇に堕ちた者がいただけ。僕はそう解釈している。

そんなパタポンもかれこれ三作目となった。

前述通り基本的なシステムは何も変わらないが、通信プレイと育成がより楽しくなる要素を増やしたことで、とことんやり込めるようになった。武器強化の過程において、一定レベルを越えると名前を付けられるのも楽しい(画像参照)。ストーリーも相変わらずで、単純な幸せなど、そこにはなかったどころか悲劇から始まったほど。


まだ手に入るか分からないが体験版もあるので、リズムゲーに抵抗なければ是非、狩りの手を少し休めてプレイしていただければと思う。

パタポンはそんな、隠れた名作。





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2011年6月20日月曜日

徒然0620:うまでもない。

土曜は父の日のプレゼントのお返しに、娘と二人でゴーカイジャーショーを観に東京ドームシティまで行ってきた。ほぼ毎週ニチアサ観ているせいで、というか僕の英才教育の賜物でヒーロー物が好きな娘である。

しかし30分程度のショーとはいえ初めての観劇なわけで、飽きて騒ぎ出すことも想定して覚悟はしていたものの、むしろ食い入るように観入っていたので驚いた。思わず寝ているのではと顔をのぞきこんだしまったほどだ。

しかしそれも仕方ないほどショーは素晴らしいものだった。当然の事だが僕が今まで観てきたデパートの屋上でやっているようなショーとは違い、舞台を所狭しと暴れ回るその姿は圧巻の一言で、感極まって泣きそうになってしまったほど。行ける機会ある方は是非とも行くことをお薦めしたい。


そんなこんなで、至近距離でゴーカイジャーに会えた娘は、これまで以上にゴーカイジャーにハマッてしまったようで、帰りは入場時にもらった下敷きとコスプレ記念写真入りのキーホルダー(有料)を後生大事そうに手に持っていた。時折ドヤ顔で僕に見せてくる姿を見て、来て良かったなと感じた。財布の中が空っぽになったが後悔はない。



帰宅後、娘のあまりの変貌ぶりに対して家族会議が開かれたのは、言うまでもない。


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2011年6月18日土曜日

徒然0618:記念品。

またすっかり自覚ないところへの父の日サプライズ。今年は娘の通っている保育所のイベントで似顔絵を描いてくれた。

こないだの母の日の際に描かれた複数の楕円に比べればとても良い出来で、逆にどこまであの子が描いたとかよく分からないのだけど、そんな細かい事はどうでも良いことで素直に喜ぶべき。


しかし、どこか納得いかなかったのかプレゼントされた直後、さらに緑や青のクレヨンで上書きされたけども、それでもこれは大切な記念品。


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2011年6月16日木曜日

徒然0616:カイジャー

朝、保育所にて、


娘「おーーーじゅ!おーーーじゅ!」


先生「あら、仮面ライダー?仮面ライダー好きなのー?」


俺「ええ、好きなんですよー(俺が)」


先生「そうなんですかー。あそこにいる子も仮面ライダー好きなので仲良くなれそうですねー」


俺「気が合いそうですよねー(俺と)」


娘「うぅ~カイジャー!うぅ~カイジャー!」


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2011年6月15日水曜日

徒然0615:はい

嫁「ご飯出来たよ」

俺「はいよ…って、これは一体…」

嫁「良く言えば炭火焼きかな」

俺「良いこと教えてあげるよ」

嫁「なに?」

俺「炭で焼くから炭火焼きであって、炭になるまで焼き尽くすことを炭火焼きって言うんじゃないんだよ?」

嫁「いいから食え」

俺「はい」


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2011年6月14日火曜日

徒然0614:呼ぶがよい。

我が輩は狐面である。

とある家に世話になることとなり幾年が経つが、最近はこの家にも変化があらわれ少々賑やかになってきておる。

特に一昨年前よりこの家の一員となった幼い娘子がこの上なく騒がしくて困る。邪推するのは嫌いであるが、あの品の無さからして、おそらくはどこぞの祭りにあるような出店で引き取られて来たに違いない。とにかく感情のままによく泣きよく笑いよく暴れる。ダイソーで品良く売られていた我が輩とは大違いである。

さらにここ最近はご主人の言うことも聞かない様子で、風呂上がりにおいては服すら着ようとしない破廉恥さ!(だから我が輩は出店出身だと思っておるのだ。あの様ではお故郷が知れるわ!)

これがたまの事であればまだ良いのだろうが、毎日続く。ご婦人に至ってはとても語り尽くせぬ形相で娘子と戦を始める始末。ご主人も流石に困り果ててしまい、我が輩が一肌脱ぐこととなったのである。


「こらー!悪いごはいねがぁー!」

「服を着なさいー!」


あられもない姿で居間を闊歩する娘子の前に現れたのは、我が輩に覆われたご主人である。

我が儘三昧やっておった娘子が、我が輩の登場によって直立不動となった姿は、是非ともご婦人にも見ていただきたかったほど爽快であった!

我が輩を前にし凍てついた娘子は、その後は素直に服を着ておったよ。ご主人も予想以上の反応に驚いていた様子であるが、古くからこの家に仕える我が輩をもってすれば、あのような若輩者を一喝するくらい容易きこと。この程度の事ならば、いくらでもご主人の力になりましょうぞ。


我が輩は狐面である。あの娘子は我が輩を「わんわん」と呼ぶが、我が輩は狐である。せめて「こんこん」と呼ぶがよい。
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2011年6月13日月曜日

徒然0613:だと思う。

週末は一緒にいる時間が長いので、週始めの月曜日から子供が起きている時間に帰ることが出来なかったりすると正直言って少し淋しい。


一緒にいたらいたで面倒な事も確かに多いが、それらも含めて淋しいのだと思う。


昨日は公園で思いっきり転んだおかげでジャックスパロウみたいなヒゲを砂でこさえてた。


そんな奇跡の瞬間に遭遇出来ないことも含めて、淋しいのだと思う。








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2011年6月10日金曜日

徒然0610:しないよ。

電車に乗っているといろんな人を目にするわけで、特に満員電車の時なんて如実にそれが分かるわけです。

明らかに怒っている人、苛立っている人、楽しくて周りが見えない人、悟りを開いている人、仏みたいな人、むしろどうみても仏とか、本当にいろんな人がいて、勉強になるわけです。臭いも含めてこんな人にはなりたくないなとか、この人の紳士っぷりは見習わないとなとか、親子の何気ないやり取りとか。


他人に意地悪しても何も解決しないよ。
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2011年6月9日木曜日

徒然0609:遊んだ。

昨日、39度の熱が出て保育所を休んだ娘だったが、今朝は熱も下がっていたのでいつも通り保育所に送った。

ところが夕方頃には再び熱が上がってきたらしく、さすがに心配になってきたのでいつもの残業を早々に切り上げて帰路についた。

帰宅早々に我が目に飛び込んできたのは奇声をあげて走り跳び回る娘の姿で、もしかして事態は深刻な状況にまで陥っているのではないかと青ざめてしまったのだが、嫁が一言、「熱出てるのに元気すぎて困る、助けて」といった。

このエネルギーの塊は単純に熱暴走してるだけじゃねーの、思いつつ、団扇で娘を扇ぎつつ一緒に遊んだ。
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2011年6月8日水曜日

徒然0608:この罪悪感は

何だろう、良いことをしたはずなのにこの罪悪感は。

今朝、駅に向かう途中のこと。前を歩いている女性のスカートが自分の持っている荷物にひっかかってベロンとめくれてまして。別に丸見えというわけではないけど明らかに太ももの付け根ぐらいまでは露出していたわけです。

これはイカン!このままでは彼女は「会社着くまでパンツ露出してた…もう死ぬ…」とか、そんな鬱日記を思わずミクシィに書いてしまうじゃないか!そしてそんな鬱日記を書いてしまったばかりにマイミクを切られまくってしまうじゃないか!と、慌てて小走りで追いかけたわけです。

しかしながら、男の自分が教えてあげるにはやはりデリケートな問題であって、出来るだけ紳士的に言わなければと、とにかく考えに考えた揚げ句「すみません、スカート…スカートが…」と、出来る限り紳士的に小声で話しかけたわけです。

…が、やはり突然見知らぬ男に話しかけられたせいか、はたまた変な人に絡まれたと勘違いしたのか女性は一瞥した後に軽く会釈をしてくるだけでそのまま受け流そうとするわけです。こんなに紳士的に声をかけたといのにクソが!

ダメだよ!受け流したらダメだよ!そのまま行けばあんたは「会社着いてパンツ丸出し気づいたなう!」なんて鬱ツイートしちゃったばかりにリツイートされまくって晒された揚げ句、フォロアー激減して淋しい日々を送ることになってしまうんだぞ!そうなりゃ花のOL生活もお先真っ暗だし女子力も著しく低下してしまう!やーよ!低下しちゃやーよ!

とにかく事態の深刻さに気づいてもらうべく、俺は必死に彼女に訴えた。

「いや、スカートが!めくれて!ベロンて!」

あくまで紳士的にだ。さすがに俺の熱意を伝わったのか、彼女も理解を示してくれてスカートを確認し始めたので俺はそのまま足早に駅へと急いだ。決して振り返って彼女を見ることはしなかった。最後まで紳士的に接したのだ。だから確認はしていないものの、きっとこれで彼女はマイミクが減ることもフォローを外されることもなく、平穏な一日を過ごすことが出来るだろう。


しかし何だろう、良いことをしたはずなのにこの罪悪感は。

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2011年6月7日火曜日

徒然0607:にしている

本日ついにPSPの後継機、VITAの価格等が発表されて一部ではお祭り状態なのだが、かくいう自分も思わず会社のベランダでコロンビアのポーズをとってしまった程楽しみなのである。


PSPと言えば、娘はPSPを見ると「いないいないばぁ!いないいないばぁ!」と言い出す。

外出先で愚図った時の対策として録画した幼児向け番組をいくつか保存していて、事ある毎にその録画を観せてあやしていたからだ。

当初はまだロクに話すことも出来なかったので「うー」とか「あー」とか言って催促していたのだが、いつのまにか番組タイトルをいいながら催促してくるようになった。

しかし、今ではだいぶ流暢に話せるようになったせいか、その催促も原形をとどめておらず「いないなッッッばッいないッッッばッ!いないなッッッばッいないッッッばッ!」といった、もはや呪文としか思えない言葉を早口で詠唱してくるようになってしまったので、まずPSPはあの子の視界に入らない場所に置くようにしている。
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2011年6月6日月曜日

徒然0606:いしかったです。

だいたい冬場で肥えまくって夏場に自然と痩せていくのが自分の体重推移の傾向なんだが、歳を重ねてきた甲斐もあってなかなか痩せない体になってきたのではないかとしみじみ感じている。

正直、2~3キロなんて自分にとっては誤差の範囲なのだが、さすがに5キロも太ってそのまま体重の変化がないうえ、先の健康診断でやったメタボ検診で「ギリギリセーフですね、来年が楽しみです」なんて看護師さんにニヤリと言われてしまうといろいろと考えざるを得ないところ。

そしてこんな時の自分は、普段読みもしない雑誌ターザンを購入してこうしようああしようと計画を練って夏が終わり、また冬を迎えるのである。


味噌カツ定食おいしかったです。
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2011年6月3日金曜日

徒然0603:の日々

強制までには至らないものの、そう仕向けている甲斐あって日曜の朝は率先してヒーロー物を視聴するようになってきた我が娘だが、最近分かってきた事は、

アンパンマン>|越えられない壁|>特撮ヒーロー>>>>>プリキュア

といった勢力図となっており、アンパンマンに対する食い付きの良さは異常。録画したアンパンマンを再生すると狂喜し、テレビの前で円を描くように飛び跳ねるという謎の儀式が始まってしまうほど。

そして謎の儀式に夢中になってそのまま家の中を飛び跳ね回り続け、アンパンマンはひっそりと再生終了の日々。
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2011年6月2日木曜日

徒然0602:たいところ

せっかくカメラ買ったのに次の週以降、休みの日はすべて雨とかなかなか泣ける。

フィルム入れるのが難しいという情報通り、案の定フィルム1つを犠牲にして準備したというのに梅雨入りまでしちゃうとか!

とにかくこの情熱が疲れで失せてしまう前に写真撮りに出掛けたいところ。
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2011年6月1日水曜日

徒然0601:もれなく

肌寒い日が続きます。

環境省では今日から始まったスーパークールビズでアロハとかポロシャツの着用を率先して始めたようだけど、ニュース観る限りではポロシャツで十分ではないかなと思う。

クールビズが登場して昨年あたりから世の中にやっと浸透してきたと思ったところでスーパークールビズの登場。

そのうちスーパークールビズを超えたスーパークールビズ2が現れ、最終的には究極のクールビズのスーパークールビズ3が出てきてベジータに「お前がナンバー1だ」とか言われるんだろうけど究極のクールビズって結局は全裸であり、カカロットはもれなく逮捕。
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2011年4月8日金曜日

徒然0408:許してください

不覚にも客先で涙が漏れた。
もうこの道を通ることもないだろう。


僕が担当になって早3年以上の付き合いとなるこのお客さんは、3月初旬に倒れてそのまま看板を仕舞う流れとなった。

けっこうな高齢の割にはそれを感じさせない活発さで、昔ながらの職人気質であり、ケチである。正直、何度も手間のかかる対応をさせられたり価格で泣かされたこともある。

だけどもこれは、裏を返せばそれだけお世話になったということだ。竹を割ったような性格なので、どんなに揉めても尾を引くようなことは全くなく、いつも笑顔で声をかけてもらった。

今日、最後の挨拶に行った。残務処理で忙しそうなところ、社長の奥さんが対応してくれた。社長はまだ入院中だが心配することではない、大丈夫ですと言ってくれた。

心ばかりの菓子折りも、始めは受け取ろうとしなかったが、お世話になった気持ちですと何とか受け取ってもらった。気付くと二人して涙を流していた。

営業になって初めて担当したお客さんの1人であり、右も左も分からない僕を逆にここまで育ててくれたお客さんです。

本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
最後の最後で集金金額をミスした件は、別途あらためてご郵送しますので許してください。

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2011年3月16日水曜日

徒然0316:頑張っていこう

今回の震災に対して、ツイッターにあるウルトラマンなどのヒーローアカウントから励ましや応援のメッセージが発信されており、僕はそれを見るたびに嗚咽出そうなほど泣きそうになってしまう。

僕はこの歳になっても特撮ヒーローが好きだ。時には苦悩しながらも己の不遇や苦痛に負けず、信念を持って戦うヒーローが好きだ。

子供の頃、体が弱くてどんなにキツくても家族仲が悪くて心を痛めても、そこにヒーローがいてくれたおかげで僕は救われた。どんなにつらくても悪者と戦うヒーローに勇気付けられて頑張ることが出来た。

そして、この歳になり自分にも守るべきものが出来た今になってもなお、僕はヒーローに励まされている。救われている。ありがとう、ありがとう。


さぁ、今度は僕の番だ。大切な家族の為に、困っている人たちの為に、少しでも力になれるように頑張っていこう。
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2011年2月22日火曜日

徒然0222:嘆かないで欲しい

将来、
君が大きくなった時に言ってやろう。


君の笑顔は最高だよと。


幼い時から変わらず、
君は最高の笑顔を持っているんだよと。


いつか必ず言ってやろう。


だから、
どうして俺に似てしまったのだと嘆かないで欲しい。
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2011年2月9日水曜日

徒然0209:いらっしゃる

朝、会社に行く準備をしていると充電中のPSPを持ってきて僕のダウンジャケットのポケットに突っ込み、バイバイするようになった我が娘、1歳7ヶ月。


よく分かっていらっしゃる…

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2011年1月20日木曜日

徒然0120:話していない

帰省から戻るたびに「皿うどんでちゃんぽん麺を選択出来るなんて、長崎ズルいよ!」などとスケールの大きい嫉妬をしていたウチの嫁だったが、リンガーハットでも太麺の皿うどんを食べられることを知り、今回は割と穏やかに帰省から戻ることが出来た。

ところが、関東に戻って近所のリンガーハットを探して行ってみるも太麺の皿うどんがなかったらしく、ションボリする嫁。

どうやら一部の店舗では太麺の皿うどんを取り扱ってないらしく、ウチの近所はことごとく「一部の店舗」に入ってたようだ。


ちなみに画像は新小岩駅前のリンガーハットで食べた太麺の皿うどんである。嫁にはまだこの事を話していない。
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2011年1月15日土曜日

徒然0115:今でも変わらず

台所の換気扇の下を指差してパパと呼ぶらしい。

そこで喫煙しているからだ。

ヴィヴィアンの携帯灰皿を指差してパパと呼ぶらしい。

休みの日に出掛ける時はいつも腰からぶら下げているからだ。


最近やっとパパと呼ばれるようになったと思ったら、僕が仕事でいない時はそうやってパパを思い出してくれているようで素直に嬉しい。


ただ、夜中泣いて起きた時に僕があやしに行っても「バイバイ」と言って追い払われるのは今でも変わらず、少し淋しかったりする。

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2011年1月6日木曜日

徒然0106:ないねぇー

「…ママ来ないねぇー」

「ないねぇー」

「どこにもいないねぇー」

「ないねぇー」

「オナカすいたねぇー」

「ないねぇー」

「…」

「オナカすいた人っ!」

「はーい」

「マンマ食べたい人っ!」

「はーい」

「ド変態な人!」

「はーい」

「ねこッ!」

「にゃぁあー」

「アヒルッ!」

「がぁっ、がぁっ」

「…」

「…」

「この人だーれだ?」

「ママー」

「…パパだってば!」



残念。
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