徒然1025

自分が感じる育児の大変さなんて、常に一緒にいる嫁さんに比べたら微々たるものなのだろうが、それでもゲッソリするほど育児の大変さを感じているわけです。

言葉が通じない、思いが伝わらない、気持ちを理解してあげられない、そんなもどかしい事の積み重ねが自分を苛立たせ疲れさせるのだと思う。

だけど、それだからこそ、言うことをきいてくれたり気持ちを理解して行動してくれたりすることに至福の喜びを感じるし、昨日まで出来なかったことややらなかったことをやるようになったりした時の発見がすごく嬉しい。

最近だと首をかしげて「ねぇー！」と言えるようになった。さすがにこれは破壊力抜群だ。ぶっちゃけこれまで我が子がどうにも女の子に見えなかったのだが、「ちゃんと女の子に見える！不思議！」という域にまで急激に達した。今現在は「キラッ☆」を教えていたりする。

しかしながら今だに俺はパパと呼ばれずママと呼ぶ。

徒然1020

別にここを忘れていたわけではないのだけれど、だからと言って何かしら書こうと思いつつも書けなかったわけで。

結局、ただ単に自分語りして垂れ流そうにも面白おかしいものが書けそうになければ別に書かなくて良いか、と自己完結したところ時間があっという間に過ぎていたのです。

最近では0時過ぎて起きているほうが珍しいくらいの早寝のわりには健康というわけでもなくて、襲ってくる眠気に反逆すら出来ないヘタレっぷりには俺自身が衝撃なわけで、ファーストブリッドすら打てない弱者っぷり。

まぁそれでも明日はやってきちゃうわけで、せめて目が覚めて迎えた1日には新鮮な気持ちで臨みたいなと思いつつも低血圧でその動きは鈍いわけです。

ただ1つ違うことは寝起きからエンジン全開な子供に釣られて「今日も頑張ってみようかな」と思ってしまうことかなと。