自分が感じる育児の大変さなんて、常に一緒にいる嫁さんに比べたら微々たるものなのだろうが、それでもゲッソリするほど育児の大変さを感じているわけです。
言葉が通じない、思いが伝わらない、気持ちを理解してあげられない、そんなもどかしい事の積み重ねが自分を苛立たせ疲れさせるのだと思う。
だけど、それだからこそ、言うことをきいてくれたり気持ちを理解して行動してくれたりすることに至福の喜びを感じるし、昨日まで出来なかったことややらなかったことをやるようになったりした時の発見がすごく嬉しい。
最近だと首をかしげて「ねぇー!」と言えるようになった。さすがにこれは破壊力抜群だ。ぶっちゃけこれまで我が子がどうにも女の子に見えなかったのだが、「ちゃんと女の子に見える!不思議!」という域にまで急激に達した。今現在は「キラッ☆」を教えていたりする。
しかしながら今だに俺はパパと呼ばれずママと呼ぶ。