tag:blogger.com,1999:blog-50526484423625160762024-03-23T19:17:59.976+09:00それなり2nd44歳。
人生それなり。jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.comBlogger100125tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-15465809730707613662018-06-15T21:48:00.001+09:002018-06-15T21:48:16.903+09:00成長に気付く瞬間<p dir="ltr">娘が3年生になった事を機に<br>
キッズケータイを持たせたのだけれど、<br>
今日初めてボイスメールが届いた。<br></p>
<p dir="ltr">トースターの中に手作りパン?が<br>
入っているので食べてだそうな。<br>
ありがとうと返事をしたら<br>
(^O^)/と、顔文字だけが返ってきた。<br><br></p>
jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-59321021953027857472018-05-17T21:49:00.001+09:002018-05-17T21:49:54.389+09:00接待のバカ<p dir="ltr">上座奥側に注文用リモコンが置いてあった時点でまず戦慄が走る。笑顔が固まり生唾を飲む。</p>
<p dir="ltr">自然な流れでリモコンを下座の自分のところまで持ってきて安心するもこのリモコン、盗難防止なのか知らんが充電器刺しっぱなし推奨とかで元に戻せとアラーム鳴らしてきた。泣く泣くリモコンを元に戻す。</p>
<p dir="ltr">接待の中盤、上司が鍋を注文して二度目の絶望。残念ながら俺は鍋の作法、常識を知らない。実家では鍋料理を作りながら囲んでみんなで食べると言う文化がなかった。カセットコンロなんてものもなかった。</p>
<p dir="ltr">幼少の頃に父親を亡くし、小学中学年で祖母を亡くした自分の周りには当然、鍋奉行なんて存在はいなかった。そもそも食卓で鍋を作ると言うことがなかった。コミュ能力の乏しい自分は成長してからも鍋を囲む事は少なく、鍋料理を作る時も他人任せだったしそれでいいと思っていた。</p>
<p dir="ltr">だが世間はそんなに甘くない。社会人になってそのしわ寄せはやってくる。事あるごとに「なぜそんな事も知らない」「常識がない?」とお叱りを受ける。知らないものは仕方ない。悔しいので同じ事は繰り返さぬよう学び心に刻んできた。そうやって自分の無知を少しずつ埋めてきた。</p>
<p dir="ltr">しかし鍋は違う。鍋は人によって流儀が違う。肉が先?野菜が先?どこまで仕切れば「あとはお好みでお取りくださいね」という解放の呪文を唱えられるのか。〆は麺なのか、米なのか、玉子を入れるタイミングは?考えるだけで胃が痛くなる。</p>
<p dir="ltr">幸い上司が奉行だったので勝手に仕切ってくれたが、そんな時も気が抜けない。飲み物は半分以下になっていないか、奉行が手にしたい皿はどれかを事前に予測し長年連れ添った妻の如く、阿吽の呼吸で手渡していく。</p>
<p dir="ltr">何とか〆の雑炊まで事は運び、このシビアな時間ももう終わるのだと自分に言い聞かせる。</p>
<p dir="ltr">客「一口だけいただくので後はお食べ下さい」</p>
<p dir="ltr">上司「俺も大丈夫だから遠慮せず全部食べてよ」</p>
<p dir="ltr">こ、ここに来て飯ハラですか〜!?<br>
正直ここまで全く食べた気はしないけど腹だけは膨らんでるという状況なのに、なぜゆえにトドメを刺しに来るですか。ちゅうか新人でも若手でもないのに、この歳になってまで飯ハラされちゃうですかー。バカ!バカ!バカ!高齢化社会の馬鹿野郎!</p>
<p dir="ltr">何とか腹に詰め込み頭の中から真っ白になる。汗が止まらない。でも終わったんだ、俺はこの接待を減点される事なく終える事が出来たんだ。やり遂げたんだ。<br></p>
<p dir="ltr">「おいてめえ!お客様に気を遣わすんじゃねえ!バカ野郎!」<br></p>
<p dir="ltr">一瞬の出来事だった。〆も終わり使命を終えた達成感を放心しながら噛み締めていた矢先に店員が伝票を置いていったのだ。しかもお客様側に。それを上司は見逃さなかった。正解はすぐさま伝票を自分らの所へススッと持ってくるべきだったのだ。知るかよボケが、と思うかも知れないがこれによりお客様はまぁまぁとニッコリ。これから覚えていけばいいのだからと諭される俺。41歳の二児の父がこのザマである。</p>
<p dir="ltr">思う所は多々あるだろう。そんな思いをしてまでやりたくないと思うだろう。だけどそれじゃいつまで経っても鍋料理を知らなかった自分のままだ。二度と同じミスはしない。同じ思いをしないようにと後輩に、自分の子供に伝えられる事が1つ増えたのだと自分に言い聞かせつつ、道端のベンチで涼みつつ消化が進むのを待ちつつ、社畜は帰路へ着くのです。</p>
jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-74878366644666690422018-01-18T19:21:00.001+09:002018-01-18T19:21:38.319+09:00徒然なるままに<p dir="ltr">年始早々、会社の飲み会で<br>
12時間ぶっ通し飲んで飲まされて<br>
心が折れてたらこの始末。</p>
<p dir="ltr">書きたいこととか<br>
いわゆるネタとか閃く時はあるけど、<br>
3歩進めば忘れる始末で、<br>
昔のように怒りに任せて書き綴るような<br>
若さも勢いもない。</p>
<p dir="ltr">あれ、枯れてる?<br>
私って、枯れてる?(私の収入的な挿絵で)<br></p>
<p dir="ltr">だけど文章が下手でも<br>
何かしら書いて伝えたいなと<br>
思うことは多々あるわけで。</p>
<p dir="ltr">とりあえずはリハビリかな。</p>
<p dir="ltr">ちなみに今はリアルにリハビリ中。<br>
お尻のアレ的な事で。</p>
jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-49886025950976351102018-01-02T23:25:00.001+09:002018-01-02T23:27:47.150+09:00徒然なるままに<p dir="ltr">クリスマスプレゼントをきっかけに<br>
子供らがポケモンにハマってます。</p>
<p dir="ltr">自分もゲームは大好きな部類に入るが<br>
ポケモンは全くのど素人。<br>
微妙に時代がずれてて弟世代がちょうど<br>
初代ポケモンの世代で、きっかけを<br>
作れなかった自分はポケモンに接する事なく<br>
この年齢を迎えたわけです。</p>
<p dir="ltr">ゲーム進行に詰まると子供らは自分に<br>
頼ってくるのだけれど、<br>
自分もさっぱり分からないので<br>
草ポケモンとはなんぞや、<br>
虫ポケモンとはなんぞやから始まるわけです。<br>
ただ元々ゲーム好きのインドア派なので<br>
悪い気分ではないなと。</p>
<p dir="ltr">結婚前は携帯ゲーム持ち寄って<br>
仲間と狩りゲーとかよくやったのだけれど<br>
今は当然そんな時間もなく過ごしているだけに<br>
ゆくゆくはコイツらと、<br>
協力プレイ型のゲームやれたらいいなとか思う。</p>
<p dir="ltr">子供と一緒にキャッチボールだとかサッカーだとか、<br>
世のオヤジどもが夢を語るけど<br>
自分にとってのソレがコレなんだと思うわけで、<br>
だけどその頃には子供には避けられて、<br>
子供達はそれぞれ仲間と遊ぶオチなアレですね。</p>
<p dir="ltr">ならば頼られるまでは<br>
一緒に遊ぼうか。</p>
jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-14976324852624100082018-01-01T23:58:00.001+09:002018-01-01T23:59:45.916+09:00徒然なるままに<p dir="ltr">徒然とは手持ち無沙汰や退屈な環境を表すようで、<br>
実際はとても徒然と言える状況では<br>
なかったのだろうなと思うわけで。</p>
<p dir="ltr">気付けば齡四十も越して<br>
なかなか振り返ることも出来ない。</p>
<p dir="ltr">気の利いた事も言えなければ<br>
面白いことも言えない次第。</p>
<p dir="ltr">されど144文字に納められるような<br>
技量もなく大衆の目のつく場所で<br>
晒すのも申し訳ないので</p>
<p dir="ltr">またしばらくは<br>
ここで綴ってみようかと思う次第。</p>
<p dir="ltr">そんな2018年1月1日の出来事。</p>
jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-34868459756321052092013-06-25T01:38:00.001+09:002013-06-25T01:38:52.055+09:00本屋にて<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNl4bw_9pNV9syTfPSguhu8gAHh1I3JVxepKNNUmGlSeO1VIuS_yEp7qJ6YmW7pkUMy24P_tygccethZ3nmGEMQ0izaEHi9eTrcn3hvOlkTXGw2yzZFWpoh4gfBeKr0BNQ6vBd6l8IcQA/s0/IMG_20130608_125356_558.jpg'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNl4bw_9pNV9syTfPSguhu8gAHh1I3JVxepKNNUmGlSeO1VIuS_yEp7qJ6YmW7pkUMy24P_tygccethZ3nmGEMQ0izaEHi9eTrcn3hvOlkTXGw2yzZFWpoh4gfBeKr0BNQ6vBd6l8IcQA/s400/IMG_20130608_125356_558.jpg' /></a></p><p dir=ltr>娘と本屋に行った時のこと。</p>
<p dir=ltr>娘は音が出る絵本の見本品に夢中になり始めたので目が届く範囲で自分の気になる本を物色してた所、娘の泣きそうな声が聞こえてきた。</p>
<p dir=ltr>どうやら娘より年上の女の子に絵本を横取りされた様子で普段ならこの程度は子供同士で解決させるのだけれど、そのままだと完全に娘が泣き出してしまうので現場へ向かった。<br></p>
<p dir=ltr>「どうしたの?」</p>
<p dir=ltr>「アタシがあそんでたのに、このコがとったの!」</p>
<p dir=ltr>「何も言わずに?」</p>
<p dir=ltr>「そう!」</p>
<p dir=ltr>「そうなの?」</p>
<p dir=ltr>(黙って頷く女の子)</p>
<p dir=ltr>「こういう時は何て言うのかな?」</p>
<p dir=ltr>「……」</p>
<p dir=ltr>「……かして。かしてちょーだい。」</p>
<p dir=ltr>「よぉし、よく言えたね。そしたらほら、何て言えばいいのかな?」</p>
<p dir=ltr>「…いーいーよ!」</p>
<p dir=ltr>「よし、2人ともちゃんと出来たね、良い子だね」<br></p>
<p dir=ltr>そう言うと僕は、2人の頭に軽く手を置きポンポンした。正直言って少し意地悪そうな子に見えたのだけど、全然そんなことはなかった。</p>
<p dir=ltr>ほんの一言でも一手間でも加えてあげればちゃんと正しい方に軌道修正出来る。こういう所が、僕が子供と一緒にいて楽しいと思う瞬間の1つでもある。下手すれば自分の事に身を置き換えて気付かされる時だってある。だから面白い。</p>
<p dir=ltr>ただ惜しむらくは、相手方の親が最後まで出てこなかった事だ。</p>
jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-65905475125856242142013-06-21T13:07:00.001+09:002013-06-21T13:07:11.555+09:00でしょ<p dir=ltr>保育園に送る道中にて<br><br></p>
<p dir=ltr>「すごく眠いんですけど」</p>
<p dir=ltr>「でもパパはおしごとがんばらなきゃでしょ!」</p>
<p dir=ltr>「そうだけど眠いよ…」</p>
<p dir=ltr>「でもおしごとがんばらなきゃでしょ!」</p>
<p dir=ltr>「そうだねぇ、がんばるよ」<br><br><br><br></p>
<p dir=ltr>娘も来月で4歳になります。</p>
<div class='separator' style='clear: both; text-align: center;'> <a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOHVLg6Ex4UZGyjWAkm5ngMXifYFLQOou3V0VTJrR8ZdrazaU9T-tYBmQSTGPDNr_rsLQE8FUQhzeKXEhqHXNq-Wp4uvVN9LXi3jN9JztK1ZV_aNcG88pMFfqa_Jtz2_Uoysq07mD_-fo/s1600/IMG_20130616_021647_736.jpg' imageanchor='1' style='margin-left: 1em; margin-right: 1em;'> <img border='0' src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOHVLg6Ex4UZGyjWAkm5ngMXifYFLQOou3V0VTJrR8ZdrazaU9T-tYBmQSTGPDNr_rsLQE8FUQhzeKXEhqHXNq-Wp4uvVN9LXi3jN9JztK1ZV_aNcG88pMFfqa_Jtz2_Uoysq07mD_-fo/s400/IMG_20130616_021647_736.jpg' /> </a> </div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-811146421799601252013-02-16T17:09:00.001+09:002013-02-16T17:10:37.053+09:00あんまん<p>「アンマンあってよかったねぇパパ」<br></p>
<p>「そうだねぇ、こないだはなかったもんねぇ」<br></p>
<p>「おねえさん、こまってたもんねぇ」<br></p>
<p>「あなたがゴネて困らせたんだけどね…」<br></p>
<p>「そうだよねぇ」</p>
<div class='separator' style='clear: both; text-align: center;'> <a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghuY5HJXkapmpv1UjeAukUvf732FDlyZJ9kjW3UxKHeFcYm3E8UB02Vyrx7qsPxPD35NBVMRNL8ng6lwPmwNmY4kBL-M5zo_OXM17nydoYOeLF_oXNlv9p1QTCroxleU70CpetS7ar1Yo/s1600/CameraZOOM-20130216164201324.jpg' imageanchor='1' style='margin-left: 1em; margin-right: 1em;'> <img border='0' src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghuY5HJXkapmpv1UjeAukUvf732FDlyZJ9kjW3UxKHeFcYm3E8UB02Vyrx7qsPxPD35NBVMRNL8ng6lwPmwNmY4kBL-M5zo_OXM17nydoYOeLF_oXNlv9p1QTCroxleU70CpetS7ar1Yo/s400/CameraZOOM-20130216164201324.jpg' /> </a> </div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-5765053841769053382013-01-11T23:53:00.002+09:002021-09-02T18:10:13.360+09:00130111:拝啓、親父殿。<br />
<br />
拝啓、親父殿。<br />
<br />
俺もそろそろ貴方の年齢に近付いて参りました。<br />
<br />
仁義の塊みたいな貴方の生き方とは程遠い日々を過ごしていますが、それでも貴方と同じように、大切な仲間と家族を囲まれて過ごしています。<br />
<br />
それなりな俺ではありますが、それでも今、自分に恵まれた多くの宝物を決して忘れることなく、欠かすことなく、日々を歩んで行こうと思います。<br />
<br />
貴方の倍以上は永く。<br />
<br />
敬具<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-54664239462181684742012-10-17T09:23:00.001+09:002012-10-17T09:23:07.078+09:00121017:気分が良かった<p><a href='http://lh4.ggpht.com/-ZHFFmpp5vVg/UH36ZhBc1YI/AAAAAAAAGpQ/YsNHKIaVFrU/s0/FxCam_1345250183652.jpg'><img src='http://lh4.ggpht.com/-ZHFFmpp5vVg/UH36ZhBc1YI/AAAAAAAAGpQ/YsNHKIaVFrU/s400/FxCam_1345250183652.jpg' /></a></p><p>都内にある某神社の片隅には、とある石が祀られている。</p>
<p>叶えたい願いを心の中で想いながらその石を持ち上げた時、軽く感じた場合はその願いが叶いやすく、逆に重く感じた場合は叶うにはまだ遠く、さらに努力を重ねるべし、というものだ。</p>
<p>先日、仕事で上司と外出した先で近くにそんな神社があるんだよという話題になり、僕の希望で寄らせてもらう事になった。</p>
<p>上司に何度も確認しながら不慣れな動きで賽銭を投げ入れ、僕はついに件の石の前に立った。</p>
<p>想うことはたくさんあったが、<br>
いざ目の前に立つと更に様々な想いが浮かんだ。それらのほとんどは願望と言うよりも不安と言う言葉で片付けられるものばかりだった。とにかく僕は出来る限り願い達を集約させ、石を持ち上げた。<br></p>
<p>「どうだった?」</p>
<p>「いやあ、重かったですね」</p>
<p>「そんなもんだ…じゃあ行こうか」</p>
<p>「石、やらなくていいんですか?」</p>
<p>「俺は前にやったからな、いいよ」</p>
<p>「どうだったんですか?」</p>
<p>「とても重かったなぁ」</p>
<p>「じゃあ我々、さらに精進しなきゃあですね」</p>
<p>「そんなもんだ」<br></p>
<p>互いに苦笑し、僕たちは神社を後にした。所々に並ぶお稲荷様達の表情がまるで笑顔に見えて、僕はすこぶる気分が良かった。</p>
jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-22250047388130612262012-07-26T17:51:00.001+09:002012-07-26T17:51:03.905+09:00MHP3:001<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6jzCtIiyjmKTobDgedtG6CrMp4B2IooT6GFtotBdpQkIKgFkDVOHa99Ppiy9Vq8_HcO1PaWLn2GHb8uSsC8vNi-ebVcYO4ReVYnCq2v5U1-kb61A0kr67wOUx6decUE0NOufr5_Uxw2c/s0/FxCam_1342981601674.jpg'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6jzCtIiyjmKTobDgedtG6CrMp4B2IooT6GFtotBdpQkIKgFkDVOHa99Ppiy9Vq8_HcO1PaWLn2GHb8uSsC8vNi-ebVcYO4ReVYnCq2v5U1-kb61A0kr67wOUx6decUE0NOufr5_Uxw2c/s400/FxCam_1342981601674.jpg' /></a></p><p>キャラを作り直してもう一度MHP3始めました。</p>
<p>PSVitaにDL版入れてプレイしてますが、右キノコの恩恵があるかと言えばまだ微妙。今度はヘビィ縛りでやってるのでプレイしやすくなるかなと予想したけど、それ以上に「モンハン持ち」の定着が強かったわけで。</p>
<p>歩くようにゆっくりと、時間をかけてやってみようか。</p>
jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-57401918901449470792012-02-07T23:11:00.001+09:002012-07-27T09:03:36.643+09:00徒然 12.02.07:お安い御用だ<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgX1b4eaSx1khk62tQbPcszNulfwJLId3AOvYNeLgogHiYDWsO9HLgo9qcHnggqKK49NFioh6A7rjuAk8QiIx12w0uu8Uyncbc4sbpiOgWjMXyTwSd0jG38NrO_7Rb8VxxRuWfN_vw9yRM/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgX1b4eaSx1khk62tQbPcszNulfwJLId3AOvYNeLgogHiYDWsO9HLgo9qcHnggqKK49NFioh6A7rjuAk8QiIx12w0uu8Uyncbc4sbpiOgWjMXyTwSd0jG38NrO_7Rb8VxxRuWfN_vw9yRM/s400/FxCam_1328611229157.jpg' /></a></p>嫁の仕事の都合上、どうしても遅くなる為、本日は僕が娘の迎えに行かなくてはならなくなったのだけど。 <br />
<br />
娘が保育園に通い出して、平日の仕事帰りに迎えに行くのは初めての事だった。時間的に余裕を持ちたかったので定時上がりを決め込んではいたものの、事前に根回ししていたものの、今日に限って会議が入っていたうえに今日中の仕事が夕方に入ってくる始末。 <br />
<br />
上司に配慮してもらい若干早く会議を引き上げさせてもらったは良いがそんな簡単に終わる内容でもなく、とにかく焦っていた。どのくらい焦っていたと言うと、焦りすぎてプリントアウトした資料に集中するあまりに誤って上司の後頭部にグーパンを入れてしまう始末(土下座する勢いで謝った)。 <br />
<br />
依頼者の上司のOKをもらい会社を飛び出したのが18時半。地元駅まで約1時間かかるので延長保育リミットの19時半にはぎりぎり間に合うものの、気持ちはやはり焦っていた。さながら「うさぎドロップ」の主人公、大吉の気持ちが分かる瞬間だった。保育園の扉を開けると中にいたのは保育士さんと娘だけだった。<br />
<br />
この子はどれくらいの時間を1人で過ごしていたのだろう。情けない話だが、僕は怖くて聞くことが出来なかった。 僕を見るなり笑顔で駆け寄って来る娘に、勝手ながら許してもらえた気になって、何事もなかったかのように手をつないで一緒に帰った。 <br />
<br />
帰宅途中の人通りの多い道ばたで、「うんち!かたいうんちでる!」と大声で叫ばれて周囲の失笑を買った程度ならば、罰としてお安い御用だ。 <br />
<br />
<br />
<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-8678977836365744242012-01-26T13:58:00.009+09:002012-07-27T09:03:36.668+09:00徒然120114:尊敬する<div><p><a href='http://lh5.ggpht.com/-cnOK6LFN5zk/TyDdeMakCtI/AAAAAAAAFLs/QOzObG3yXFI/FxCam_1326527092088.jpg'><img src='http://lh5.ggpht.com/-cnOK6LFN5zk/TyDdeMakCtI/AAAAAAAAFLs/QOzObG3yXFI/s400/FxCam_1326527092088.jpg' /></a></p>キャラ弁作れる人って素直に尊敬する<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div></div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-83321583642169460342011-09-05T23:38:00.001+09:002012-07-27T09:05:10.704+09:00徒然0905:せんかね。<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhd4YP94azmwomEDWps71howzTzecpV3iP_0yH01tPPu4xrPlmD9nSW9hFd89-mvY6iToDyvaxBljbOScJBfq3xUZU9ZMnuAezcTnxTFPbhlRRuoNaOaX9UN7O6oumBs9bSf3KOqCP4oWM/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhd4YP94azmwomEDWps71howzTzecpV3iP_0yH01tPPu4xrPlmD9nSW9hFd89-mvY6iToDyvaxBljbOScJBfq3xUZU9ZMnuAezcTnxTFPbhlRRuoNaOaX9UN7O6oumBs9bSf3KOqCP4oWM/s400/FxCam_1315112108424.jpg' /></a></p>どんな形状やデザインであろうと売り切れになるのがすごいぞライダーベルト。 <br/> <br/> 昨日から始まった新ライダーのフォーゼだけど、とりあえずまだもう少し話を進めないと感想言えないのだけどイカとかぴちょんくんとか、そんな見た目は酷いを通り越して愛着すら湧くが、やはり酷評意見が少なからず目立つ。 <br/> <br/> ライダーにしろ戦隊ヒーローにしろ、昔のアレが良かったと言う事については別に良いし当然のだけど、ただそれを持ち出して今のコレは駄目だと言うのはどうかと思う。 <br/> <br/> 当時の世情や流行を取り入れて、その時期その時期の番組をやっているわけだし、現代においては良くも悪くも規制が厳しく改造人間というシチュエーションすらNGになっているのだから、そんな配慮をしている中でヒーローを生み出す苦悩はきっと大変な事なのだろう。 <br/> <br/> ましてや今年においては暗い話題が絶えないわけで、だからこそ単純明快な主人公があっけらかんと行動し、スカッと解決する、そんな物語に仕上げて来ているような印象すら感じる。(当然、企画自体はもっと以前より進行しているはずだから僕の考え過ぎなだけだろうが) <br/> <br/> どちらにせよ、認めようが認めまいが、この時期に観始めた子供達にとってはこのイカデビルが仮面ライダーなわけだから、昭和ライダーも平成ライダーも知る僕としては温かい目で子供達の反応を見てみようと思う。 <br/> <br/> <br/> それにしても、今回のライダーベルトはうるさ過ぎませんかね。 <br/> <br/> <br/> <div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-87979504236927714002011-08-23T23:47:00.001+09:002012-07-27T09:07:09.030+09:00徒然0823:らです。<p><a href='http://lh4.ggpht.com/-sQU_NptNEA0/TlO9Yk0if2I/AAAAAAAAEoM/YxAcjKOHp_Q/FxCam_1314109615050.jpg'><img src='http://lh4.ggpht.com/-sQU_NptNEA0/TlO9Yk0if2I/AAAAAAAAEoM/YxAcjKOHp_Q/s400/FxCam_1314109615050.jpg' /></a></p>この記者会見で僕が驚いた理由は、上岡龍太郎さんが引退していたと初めて知ったからです。<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-18591798389189410602011-08-18T16:56:00.002+09:002012-07-27T09:03:36.553+09:00徒然0818:おっけー<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLYu_2BD1S7Kkkp21jfkfu3G9gXOIWJxIrP_W-BjukYHZ9YJUXGipI1LpDma4vtofie1Q3dFbKzAatSdd-EsP5cYoEk-C0ZseAgLUdD__ZOVSQoVBP5fm4aJgFsUxdwaE3Z7RW9hvXa0c/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLYu_2BD1S7Kkkp21jfkfu3G9gXOIWJxIrP_W-BjukYHZ9YJUXGipI1LpDma4vtofie1Q3dFbKzAatSdd-EsP5cYoEk-C0ZseAgLUdD__ZOVSQoVBP5fm4aJgFsUxdwaE3Z7RW9hvXa0c/s400/FxCam_1313307046417.jpg' /></a></p>娘「もぉっちゃん!もぉっちゃん!」 <br />
<br />
僕「ブブー!ちがいまーす!」 <br />
<br />
娘「ちやいやーす!」 <br />
<br />
僕「…」 <br />
<br />
娘「…」 <br />
<br />
僕「ももクロちゃん!」 <br />
<br />
娘「ももくぉちゃん!」 <br />
<br />
僕「おっけー」 <br />
<br />
娘「おっけー」 <br />
<br />
<br />
<br />
<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-10220475853386670642011-08-04T23:25:00.002+09:002012-07-27T09:03:36.540+09:00徒然0804:恐怖感。<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhImc9BY8JzrmYVIK4IPQOaMK4mJiWiu3phguk9TfmvKn9vUsufJWbjVALSuPAqzipDVtNjBU78XtZPkILBGD_QjPkyEySDJRf0hTMeO7ne-RR84CN6k2JqU_o8jCH153xhaTCtxoUetiY/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhImc9BY8JzrmYVIK4IPQOaMK4mJiWiu3phguk9TfmvKn9vUsufJWbjVALSuPAqzipDVtNjBU78XtZPkILBGD_QjPkyEySDJRf0hTMeO7ne-RR84CN6k2JqU_o8jCH153xhaTCtxoUetiY/s400/FxCam_1312467577079.jpg' /></a></p>自分の寝床(和室)で娘を寝かしつけて共倒れで撃沈。そして24時起床。 <br />
<br />
真っ暗な部屋の中で横に小さい気配があったので、そのまま起こさないように配慮しつつケータイの明かりで確認したらミッキーのぬいぐるみだった時の恐怖感。 <br />
<br />
<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-57394575550182967522011-08-01T22:33:00.002+09:002012-07-27T09:03:36.638+09:00徒然0801:っぱて。<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgYHJzcaEGY-4bNRNdNHQS1-2EImEiTEni4fNIyxfEVQlCGRSavI7AZQASZtdXye-bAUhKqjJypw2DwtjqYCRH0M5I_MOLqZGGGiqqofPN0Y1vNQ596IE5zDi8Btr-DLCVyGkx7odQs_yQ/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgYHJzcaEGY-4bNRNdNHQS1-2EImEiTEni4fNIyxfEVQlCGRSavI7AZQASZtdXye-bAUhKqjJypw2DwtjqYCRH0M5I_MOLqZGGGiqqofPN0Y1vNQ596IE5zDi8Btr-DLCVyGkx7odQs_yQ/s400/FxCam_1311492868334.jpg' /></a></p>先日、娘を膝の上に乗せてテレビを観ていたところ、「あ、はっぱ!」と騒ぎ出した。 <br />
<br />
ちょうど風が強い日だったので開いている窓から入り込んだのかと見回したが、そんなものはどこにもない。「葉っぱどこにあるの?」と聞いたところ、「ここ!」と僕の指に息を吹きかけた。 <br />
<br />
<br />
娘の息でたなびく僕の指毛。 <br />
せめて草と呼んでくれませんか。 <br />
<br />
<br />
子供の発想力にはよく驚かされると周りから聞くので近い将来を楽しみにしていたのだが、早速その時が来た。 <br />
<br />
<br />
葉っぱて。 <br />
<br />
<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-18754173261758883692011-07-28T07:45:00.002+09:002012-07-27T09:03:36.570+09:00徒然0727:おはようございます。<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6sRURt3Smf7Nfi46Y2sj1clBoEAWlMVsNnI5T668HQ3p45RFU6UrSX7gsu9SlQH4J27DyzMe4iMSCO8GLo6WGRN_lo_kHxP7aV_T_Qp1QNVhfGdUlgCHwPrMQOyJ_uIZTS0catcZ4sVo/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6sRURt3Smf7Nfi46Y2sj1clBoEAWlMVsNnI5T668HQ3p45RFU6UrSX7gsu9SlQH4J27DyzMe4iMSCO8GLo6WGRN_lo_kHxP7aV_T_Qp1QNVhfGdUlgCHwPrMQOyJ_uIZTS0catcZ4sVo/s400/FxCam_1309597752513.jpg' /></a></p>寝る間際の娘に気付かれ俺の晩飯を寄越せと駄々をこねられ俺の晩飯中断でそのまま俺も寝かしつけに手を貸すこととなりそのまま朝まで爆睡。 <br />
<br />
今朝食べようと思っていた晩飯は俺がシャワー浴びてる間に嫁に食べられていましたおはようございます。<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-44344643009510807412011-07-26T23:58:00.002+09:002012-07-27T09:03:36.604+09:00徒然0726:なっていた。<p><a href='http://lh4.ggpht.com/-YFnhUBlOWoY/Ti7WLkvPlBI/AAAAAAAAEKE/CYa9HZ2wFNc/FxCam_1311413115251.jpg'><img src='http://lh4.ggpht.com/-YFnhUBlOWoY/Ti7WLkvPlBI/AAAAAAAAEKE/CYa9HZ2wFNc/s400/FxCam_1311413115251.jpg' /></a></p>いつの間にか娘に「こんばんは」とか「こんにちは」とか言っても「ぽぽぽーん」としか返さなくなっていた。<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-89847506697647435052011-07-20T22:39:00.002+09:002012-07-27T09:06:12.742+09:00徒然0720:くるとする。<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidmCPhtjMIJFTO9qCD-a01C_TludQOwCh_AF6DfOHHBJtArqVhNOImP2njy7MuR2bvtdsJLqVA-REh_LSlWjdpQStdcQ-21mIHCQpotM8BIyGTV2hJM-bzE3NWzEFk43hrg4h5xjDyxxo/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidmCPhtjMIJFTO9qCD-a01C_TludQOwCh_AF6DfOHHBJtArqVhNOImP2njy7MuR2bvtdsJLqVA-REh_LSlWjdpQStdcQ-21mIHCQpotM8BIyGTV2hJM-bzE3NWzEFk43hrg4h5xjDyxxo/s400/FxCam_1310715690339.jpg' /></a></p>先輩が家の鍵やらを無くしたらしく難儀してるとのことだった。 <br />
<br />
普段から身の回りの鍵という鍵を全て束ねてキーホルダーに付けて腰からぶら下げていたらしいのだが、気付いた時にはキーホルダーが壊れてて先に付いていた鍵が根こそぎ無くなったというわけだ。 <br />
<br />
僕は家の鍵のような大事な物をキーホルダーにまとめて腰からぶら下げるなんて、そんな勇気ある事は到底真似できない。キーホルダーがいつ壊れるか分からないからだ。よく雑貨屋に行くといろんなタイプのキーホルダーやキーチェーンがあるが、腰からぶら下げられるほどの信頼を預けられる逸品は果たしてどれだけ存在するだろうか。安物であればあるほど作りは甘くなり、下手するとカラビナ部分ですらバカになってしまう場合もある。 <br />
<br />
そんなわけで、大事な鍵を束ねるからには絶対の信頼をおけるキーホルダーにすべきだよねという話で締めくくろうと思ったのだが、よくよく考えると、僕の家の鍵はキーホルダーですらない『文具』によって束ねられていた事を思い出し、どうやっても全く説得力がないので、「みんなも無くさないように気を付けようね」という当たり障りのない言葉で締めくくるとする。 <br />
<br />
<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-53746377709735221252011-07-19T21:03:00.002+09:002012-07-27T09:03:36.621+09:00徒然0719:であります<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTo2KCSUrK5KkJV4afRYRctneEeSQN2ZQi6AozzFt2lKSiauWg6r1rL6hO14BTTzbsoK_hJ8xC9XUYFB2zNwBU_bA8ATxqIMXqns9Nq7iwQMM4X_Anhm1L744nfKrPr2VNACM2PkNQnqk/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTo2KCSUrK5KkJV4afRYRctneEeSQN2ZQi6AozzFt2lKSiauWg6r1rL6hO14BTTzbsoK_hJ8xC9XUYFB2zNwBU_bA8ATxqIMXqns9Nq7iwQMM4X_Anhm1L744nfKrPr2VNACM2PkNQnqk/s400/FxCam_1310955651421.jpg' /></a></p>外出していた嫁を迎えに行こうと、娘と出かける準備をしていた時の話。 <br />
<br />
久しぶりにキャップ以外の帽子でもかぶろうかと収納ケースからお気に入りの帽子をいくつか取り出したところ、何か臭い。よくよく考えればニット帽ならばまだしも、ハットやらの帽子のケアなんてロクにやっておらず、夏場に汗を吸収したまま仕舞っていたのでは、と気付いた。 <br />
<br />
その割には軽度の異臭で事なきを得ているだけまだ良いのかも知れないが、臭い物は臭い。居ても経ってもいられず、足下で僕の着替えを手伝っていた娘に聞いた。 <br />
<br />
<br />
「この帽子、クサいかな?」 <br />
<br />
「クンクン… くさいねぇー 」 <br />
<br />
「え、ちょっと待って!そんなことないよね?そこまでくさくないよね!?もっかい、もっかいニオい嗅いでみてよ!」 <br />
<br />
「クンクン… くしゃいっ!!」 <br />
<br />
<br />
…確かに帽子はクサいのだが、ここまではっきりと感想がもらえるとは思ってもいなかったし、何というか、一発目の「くさいねぇー」があまりにもシミジミとした回答で、まるで僕自身がクサいと言われているようで。 <br />
<br />
そりゃあ近い将来に「お父さんクサいから近寄らないで!」とか言われることは覚悟すべき事象ではあるだろうがまさか生後二年にしてそんなことを言われるとまでは思っておらず、大人げなく取り乱すは少し落ち込むわで、しばらく立ち直れなかった事もあり、更新をお休みしていた次第であります。 <br />
<br />
<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-61641880607070649362011-07-14T23:49:00.002+09:002012-07-27T09:06:12.736+09:00徒然0714:馬鹿だった<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiaNlkhs0wpt1eddBoaYLePLYGtKAIHzQ4fAJQfYn2JJOWq7j8hUrVOj8PPOf5RSnvvx2_x_vvGcuZGcpkDkV9bWlRpVJVG6VaWXesxsbB8rj4yv68_hDite4e395Mf5faLVwp4hAQALgI/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiaNlkhs0wpt1eddBoaYLePLYGtKAIHzQ4fAJQfYn2JJOWq7j8hUrVOj8PPOf5RSnvvx2_x_vvGcuZGcpkDkV9bWlRpVJVG6VaWXesxsbB8rj4yv68_hDite4e395Mf5faLVwp4hAQALgI/s400/FxCam_1310378670161.jpg' /></a></p>先輩「最近カメラぶら下げてる人多いねー」 <br />
<br />
僕「一眼とかデジイチとか人気あるみたいですからねー」 <br />
<br />
上司「ほう、時代は巡るもんだな…俺が若い頃もカメラが趣味だったんだ…」 <br />
<br />
先輩「へえ、それは意外ですねぇ」 <br />
<br />
僕「またいつものホラですか?」 <br />
<br />
上司「本当だって!俺もメニコンの一眼レフを首から下げてたんだって!」 <br />
<br />
先輩「メニコンですか」 <br />
<br />
僕「どちらかと言えばレンズですねそれは」 <br />
<br />
上司「いや、本当だって!もうちょっと聞いて!こっから若気の至りに発展してくんだから!」 <br />
<br />
先輩「少しでも信じた俺が馬鹿だった」 <br />
<br />
<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-12143147914484172502011-07-13T22:59:00.001+09:002012-07-27T09:07:08.934+09:00徒然0713:<p><a href='http://lh4.ggpht.com/-YoTRFI8PCyU/Th4mq_i6a7I/AAAAAAAAD0k/JsODc-fKQBk/FxCam_1310514746943.jpg'><img src='http://lh4.ggpht.com/-YoTRFI8PCyU/Th4mq_i6a7I/AAAAAAAAD0k/JsODc-fKQBk/s400/FxCam_1310514746943.jpg' /></a></p>眠いものはどうにも眠い。 <br />
栄養剤飲んでも眠い。 <br />
<br />
単純に疲れなのか夏バテなのか、兎にも角にも眠くてたまらないので帰宅早々、横たわっている。ああまだ23時なのにもったいないもったいない。だが僕の頭の中にはすでにフランダースの犬のテーマが流れ始めている。 <br />
<br />
らんらんらーらんらんらーついんくるついんくるめーでーついんくる、らんらんらーらんらんらーついんくるついんくるらーらー <br />
<br />
<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5052648442362516076.post-48224816306248084922011-07-12T23:59:00.001+09:002012-07-27T09:03:36.609+09:00徒然0712:まんまであった。<p><a href='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGutayM82FQHXBtseoDBkf8dez2-88h9ef168xckq_mj-sBBHJdRGbWe-ZxUiHuu0io0rtmHoh5qonHlaT4w1qTDc0lnfMmoK31XAiJ2bb1nSbyfKHYQ-imM84FKmSpbzZsUz43RgoP2I/'><img src='https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGutayM82FQHXBtseoDBkf8dez2-88h9ef168xckq_mj-sBBHJdRGbWe-ZxUiHuu0io0rtmHoh5qonHlaT4w1qTDc0lnfMmoK31XAiJ2bb1nSbyfKHYQ-imM84FKmSpbzZsUz43RgoP2I/s400/FxCam_1310203310948.jpg' /></a></p>昨日の日記で書いたNIKE+シューズを買った日の事、リビングに置いたままで仕舞い忘れたシューズを娘が箱から取り出し何やらイタズラしている様子だったので叱ろうと向かったところ、「これがねぇ~これがねぇ~」と独り言を言いながらドヤ顔でシューズの中敷きを取り出していた。 <br />
<br />
<br />
それは、少し前に僕が嫁にセンサーを埋め込む場所を見せて説明、自慢していた姿そのまんまであった。 <br />
<br />
<div style='clear: both; text-align: center; font-size: xx-small;'>Published with Blogger-droid v1.6.8</div>jeanhttp://www.blogger.com/profile/10022050395847873857noreply@blogger.com0