2011年7月28日木曜日

徒然0727:おはようございます。

寝る間際の娘に気付かれ俺の晩飯を寄越せと駄々をこねられ俺の晩飯中断でそのまま俺も寝かしつけに手を貸すこととなりそのまま朝まで爆睡。

今朝食べようと思っていた晩飯は俺がシャワー浴びてる間に嫁に食べられていましたおはようございます。
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2011年7月26日火曜日

徒然0726:なっていた。

いつの間にか娘に「こんばんは」とか「こんにちは」とか言っても「ぽぽぽーん」としか返さなくなっていた。
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2011年7月20日水曜日

徒然0720:くるとする。

先輩が家の鍵やらを無くしたらしく難儀してるとのことだった。

普段から身の回りの鍵という鍵を全て束ねてキーホルダーに付けて腰からぶら下げていたらしいのだが、気付いた時にはキーホルダーが壊れてて先に付いていた鍵が根こそぎ無くなったというわけだ。

僕は家の鍵のような大事な物をキーホルダーにまとめて腰からぶら下げるなんて、そんな勇気ある事は到底真似できない。キーホルダーがいつ壊れるか分からないからだ。よく雑貨屋に行くといろんなタイプのキーホルダーやキーチェーンがあるが、腰からぶら下げられるほどの信頼を預けられる逸品は果たしてどれだけ存在するだろうか。安物であればあるほど作りは甘くなり、下手するとカラビナ部分ですらバカになってしまう場合もある。

そんなわけで、大事な鍵を束ねるからには絶対の信頼をおけるキーホルダーにすべきだよねという話で締めくくろうと思ったのだが、よくよく考えると、僕の家の鍵はキーホルダーですらない『文具』によって束ねられていた事を思い出し、どうやっても全く説得力がないので、「みんなも無くさないように気を付けようね」という当たり障りのない言葉で締めくくるとする。

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2011年7月19日火曜日

徒然0719:であります

外出していた嫁を迎えに行こうと、娘と出かける準備をしていた時の話。

久しぶりにキャップ以外の帽子でもかぶろうかと収納ケースからお気に入りの帽子をいくつか取り出したところ、何か臭い。よくよく考えればニット帽ならばまだしも、ハットやらの帽子のケアなんてロクにやっておらず、夏場に汗を吸収したまま仕舞っていたのでは、と気付いた。

その割には軽度の異臭で事なきを得ているだけまだ良いのかも知れないが、臭い物は臭い。居ても経ってもいられず、足下で僕の着替えを手伝っていた娘に聞いた。


「この帽子、クサいかな?」

「クンクン… くさいねぇー 」

「え、ちょっと待って!そんなことないよね?そこまでくさくないよね!?もっかい、もっかいニオい嗅いでみてよ!」

「クンクン… くしゃいっ!!」


…確かに帽子はクサいのだが、ここまではっきりと感想がもらえるとは思ってもいなかったし、何というか、一発目の「くさいねぇー」があまりにもシミジミとした回答で、まるで僕自身がクサいと言われているようで。

そりゃあ近い将来に「お父さんクサいから近寄らないで!」とか言われることは覚悟すべき事象ではあるだろうがまさか生後二年にしてそんなことを言われるとまでは思っておらず、大人げなく取り乱すは少し落ち込むわで、しばらく立ち直れなかった事もあり、更新をお休みしていた次第であります。

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2011年7月14日木曜日

徒然0714:馬鹿だった

先輩「最近カメラぶら下げてる人多いねー」

僕「一眼とかデジイチとか人気あるみたいですからねー」

上司「ほう、時代は巡るもんだな…俺が若い頃もカメラが趣味だったんだ…」

先輩「へえ、それは意外ですねぇ」

僕「またいつものホラですか?」

上司「本当だって!俺もメニコンの一眼レフを首から下げてたんだって!」

先輩「メニコンですか」

僕「どちらかと言えばレンズですねそれは」

上司「いや、本当だって!もうちょっと聞いて!こっから若気の至りに発展してくんだから!」

先輩「少しでも信じた俺が馬鹿だった」

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2011年7月13日水曜日

徒然0713:

眠いものはどうにも眠い。
栄養剤飲んでも眠い。

単純に疲れなのか夏バテなのか、兎にも角にも眠くてたまらないので帰宅早々、横たわっている。ああまだ23時なのにもったいないもったいない。だが僕の頭の中にはすでにフランダースの犬のテーマが流れ始めている。

らんらんらーらんらんらーついんくるついんくるめーでーついんくる、らんらんらーらんらんらーついんくるついんくるらーらー

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2011年7月12日火曜日

徒然0712:まんまであった。

昨日の日記で書いたNIKE+シューズを買った日の事、リビングに置いたままで仕舞い忘れたシューズを娘が箱から取り出し何やらイタズラしている様子だったので叱ろうと向かったところ、「これがねぇ~これがねぇ~」と独り言を言いながらドヤ顔でシューズの中敷きを取り出していた。


それは、少し前に僕が嫁にセンサーを埋め込む場所を見せて説明、自慢していた姿そのまんまであった。

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2011年7月11日月曜日

徒然0711:だきたい。

週末は娘の誕生日イベントのほかに、久し振りに自分用にゲーム以外の買い物をした。その中の1つがNIKE+シューズだ。

数年前にジョギング用に買ってそのまま放置していたNIKE+iPodのセンサーとレシーバーセットを発見したのをきっかけに、今回購入に踏み切った。

このコラボグッズは、センサーをスニーカーに装着、レシーバーをiPodに接続させてやることで簡単に自分の走行距離や時間などを記録・管理してくれるようになる優れ物である。センサーの装着については別売りのカバーケースを買えばどのシューズにでも装着出来るのだが、NIKE+シューズであれば靴底にセンサーを埋め込める仕様になっているこれまた優れ物だ。

何事も形から入る人間はよくいるが、センサー購入から数年経っての専用シューズの購入なわけで、それらを考慮したうえで、僕が実際にジョギングを始めるのは何年後になるのかを楽しみにしていただきたい。


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2011年7月9日土曜日

徒然0709:るまでは。

なぜだか寝るのが嫌いな子で、寝かし付けの度に火が点いたかのように激しく泣いて本当になかなか寝なかった。何度も試行錯誤して安心して寝てもらおうと努力したが、その殆どがいつも徒労に終わった。

今振り返っても、この子は特に泣いている時間が多かった気がするほどで、それは僕たちの心を折るには十分な時間であり、「泣く(79)日に生まれた子なのだから仕方ないんだよ」と、苦し紛れな理由を自分達に言い聞かせて納得させたこともあった。

そんな子が迎える2回目の誕生日に振り返るこの1年は、それまでとは打って変わっての1年となった。多くの言葉を理解するようになり、自分で考えて行動するようになり、ただ理不尽に泣き続ける事が少なくなった。噛み付くことがなくなった。他人の顔を引っかくことがなくなった。一時期は本当に不安だったが今では取り越し苦労だったのだと安心している。

もちろん当時抱えていた苦労とはまた違う苦労や不安を今もそれなりに抱えているが、面白いことに得られる喜びは年を経る毎に増え続けているのだ。

来年またここに綴る機会があればまた書きたい。新しい悩みと問題と、それらを上回る喜びを、僕は書き続けたいと思う。

この79子から、僕と自分の洗濯物は別々に洗えとお願いされるまでは。




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2011年7月7日木曜日

徒然0707:それも良いさ。

七夕に関して何か気の利いた事でも伝えられれば良いのだが、

本日あった出来事と言えば、「頭寒足熱」を「頭寒即熱」と勘違いしていた上司ざずっと早漏の治療法(鍛冶屋式)だと思い込んでた事が判明したぐらいだ。そっちの頭ではないよ。

で、夜はそんな上司達と飲み会なので特にセンチな気分になることもなく今年の七夕は終了予定。まぁそれも良いさ。
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2011年7月6日水曜日

徒然0706:精最高。

おかえり!おかえり!!
待ってたよ!

僕らのPSストアがついに再開されたのだ。これを喜ばずしてどうする。経緯や原因はどうあれ、不便を強いられたことには変わらないわけで、当時、ゾンビランドやSPECをレンタルしようと考えた矢先でのストア閉鎖だった為に相当もどかしい思いをさせてもらったものだ。

とにかく不便した分、お詫びのサービスはガッツリといただいたうえ(PS3ソフトはラストガイと無限回廊、PSPソフトは勇なま2とみんなのスッキリを頂戴した)、早速ゾンビランドをレンタルーっと…あ…レンタル期間終わってたー!

やはり約3ヶ月と言う期間は長かったわけで、有期限レンタルが終了してしまうには十分だったようだ。確かに3ヶ月もあれば乳飲み子がラーメンすするようになったりするしトイレで小便してる父を観察しながらチューリップを歌うようになったりもするのだ。レンタル期限が終了しても何らおかしくない。


嫁「だったらレンタル屋に借りに行けばいいじゃない」


それが面倒だから3ヶ月経っても観ていなかったのである。出不精最高。

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2011年7月5日火曜日

徒然0705:食べている。

当たり前だが、ファストフード店ではどこの地域のお店に入っても同じ味を提供してくれる。これは、コンビニのホットスナックでも同じ事が言えるのだが、正直言ってこちらは当たりハズレが多い。

僕は数あるコンビニのホットスナックの中でも、セブンイレブンのアメリカンドッグが最も好きなのである。衣の外側の適度なカリカリ具合と中身のフワフワ感の絶妙なハーモニーとソーセージのアクセントが口の中で三身合体された時には瞬く間にどんな疲れも吹き飛び、思わず「コンゴトモヨロシク…」と言葉に出てしまいそうになるほど。オレ オマエ マルカジリ。

ところがだ、この味に出会えない日があるわけだ!仕込みを担当する店員が手を抜いているのか、はたまた単純に下手くそなのかは分からないが、まるで役に立たない男性器の如くフニャフニャな時もあれば、オリハルコンかの如くありえないほどガッチガチの時もあって、もうほんと、これ作った糞虫は出て来いと!名乗り出ろと!店に怒鳴り込みたくなる日がある!フニャフニャはまだしも、噛み切れないほど固いってありえないんだからね!

僕はセブンイレブンのアメリカンドッグが好きなのだが、このような苦い経験も重ねてきているので、知らない店舗でのアメリカンドッグは買わないようにしている。あくまで近所にあるセブンイレブンで、ハズレでない時間帯のみでアメリカンドッグを買うようにしている。

リサーチは完璧。ちなみに今日は当たりの日なので会社帰りにアメリカンドッグを買って帰った。レジに見慣れない店員がいた時点で気付くべきだった。

僕は今、公園のベンチで泣きながらガッチガチのアメリカンドッグを食べている。

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2011年7月4日月曜日

徒然0704:安心した。

正直言って僕自身はあまりミッキーが好きではないので、娘にミッキーのキャラグッズを買い与えるような事はしていなかったし、観せるような事もしていなかった。

にも関わらず、知らぬ間に「キッキー!キッキー!」と反応するほどの好きっぷりでその姿を見たとき僕は戦慄を覚えた。先程書いた通り、我が家にミッキーの絵が入ったグッズは皆無だったからだ。あくまで嫁はアンパンマン推しだっし、僕はスーパーヒーロータイム推しだったからだ。

普段より僕のヒーロー推しに一抹の不安を抱えていた嫁は、これ見よがしにミッキー推しを計画進行して先のGWではついにディズニーランドデビューを果たし、平時はその時録ったパレード映像を流す始末。

僕の、娘に対するヒーロー教育が無に帰する。

そう確信した時は昨日の出来事。突然我が家にやってきた「足長おじさん」ならぬ、「縦長おじさん」が持ってきてくれたミッキーの特大ヌイグルミに反応する娘の姿を見た時だった。

自分の体の大きさと変わらないヌイグルミを頑張って抱きかかえ喜び歩き回る姿を見た時は当然その喜ぶ姿に僕も一緒になって喜んだが、同時に淋しさもあったのだ。

普通に考えればこの年頃の子が、しかも女の子がミッキーを好きになることは至極当然の事だ。仮面ライダーや戦隊ヒーロー物を観せる僕が確実におかしいのだ。頭ではよく理解している。だが僕は、ミッキーで喜ぶ娘の姿を見て、同時に自分の趣味を理解してくれる者の喪失を感じていたのだ。

数年経てば当たり前のようにやってくる喪失感だったと思う。だがせめて「パパのと一緒に洗濯機で洗わないで!」と言われるようになるまでは共感者でいて欲しかった。一緒に並んでスーパーヒーロータイムを観ていたかった。…淡い夢は予想よりも早く、終わりを告げた。やはり奴らには勝てなかったのだ。

僕は落胆しつつ仮面ライダーオーズの録画分を再生した。娘は別の部屋でミッキーに滞空パワーボムを決めて遊んでいた。いいんだ、これでいいんだ、これが当たり前なのだ。


オーズのオープニング曲が始まると同時に娘がやってきた。主人公のセリフが入る箇所で自発的に「へんちん!」と言った後ヘ(^o^)ヘ オーズ!(^o^)/オーズ!(^o^) 三オーズ!三(^o^)オーズ! (/o^)カモーン !!! てやってたので、僕は少し安心した。


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2011年7月1日金曜日

徒然0701:ゃなかった。

今夜は会社帰りにステーキハウスへ向かった。

金曜の夜だし、僕達と同じように仕事を終えたサラリーマンが街へと繰り出す時間帯であったので、混み合っていないことを祈りつつお店の扉を開けると微妙な空席状況。

目の前に立っていた店員に「すみません、3名なんですが平気ですか?」と聞くもいまいち反応が薄い。それどころか小声で何か言いながら首を横に振る仕草。席開いていないのか?

空いてるの?空いてないの?と何度も確認するもよく分からない反応をするので、店の入り口で出たり入ったりを繰り返していた僕もさすがに頭に来て、語気強く問いただしたところ、「すみません、私、会計待ちしているだけなんです。」と聞き取りやすい声量で、店内にいる客にも聞こえるような声ではっきりと返事をしてくれた。

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